バイオマス発電のしくみ

液体バイオマス発電とは、アブラヤシや菜種など、植物由来資源から採取された油を原料にして、ディーゼルエンジンを動かして発電します。
アブラヤシや菜種などの植物は、その成長過程でCO2を吸収しており、発電によりCO2が排出されますが、そのライフサイクル全体で見ると、CO2を増加させていないCO2排出カウントはゼロとなります。
液体バイオマス発電は、カーボンニュートラルな発電方法として高い環境価値があります。

アブラヤシなどの植物由来資源を原料とした、RPDパームオイルを抽出します。アブラヤシなどの植物由来資源を原料とした、RPDパームオイルを抽出します。
抽出した燃料を原料に、発電をします。抽出した燃料を原料に、発電をします。
発電した電力を電力会社へ送電したり、自家消費などに利用します。発電した電力を電力会社へ送電したり、自家消費などに利用します。

BDF(Bio Diesel Fuel)

バイオマスとは、生物資源(bio)の量(mass)を表す概念で、一般的には「再生可能な、生物由来の有機性資源で化石資源を除いたもの」をバイオマスと呼びます。
バイオ燃料は、ガソリン車よりもディーゼル車のシェアが大きい欧州各国(ドイツ、フランス等)を初めとする各国で利用が進んでいます。

脂肪酸メチルエステル(FAME)の混合比率によって、B5(5%)、B10(10%)、B30(30%)などと表記します。